さっそくですが、日高ショーコさんの「初恋のあとさき」の感想です!
※ネタバレしてますのでご注意を! 実はワタクシ、ショーコさんとは初めましてでして。
もちろん知っている作家さんではありましたけど、読む機会がなくてですねー
これ羽別にCD化される前に読んでおこうとかってことではなく、むしろたまたま読む前に調べてみたら、あっ!CD化するんだ!しかも間島さんじゃないですか!と←間島さん好き
おかしいなー、毎日BLCD情報チェックしてるはずなんだけどなーww
ちなみににちゃんのBLCD板に住んでますw
いやー、間島さん情報を忘れているなんて不覚ですなー
この作品はじつは「シグナル」、「嵐のあとに」のスピンオフ的な作品らしいのですが、それを知らずに読みましてですねー
「シグナル」は知らないのですが、「嵐のあとに」は聞きたいCDだったので設定くらいは把握していました。
この漫画自体は上記2作品を読んでいなくても読めると思います^^
最後に「嵐のあとに」のスピンオフが入っているのですが、気にするほどでもないかなーと。
で、感想ですね!
またCDの話で申し訳ないのですが、読み始めた時点ではえ?仁科がおのぴんで美山が間島さん?逆な気がする…と思ったのですが、まあおのぴんは役のふり幅が大きいので、ね!
ということでCDも楽しみです!
えっと、ショーコさんは絵や描きこみだ丁寧で美しいですね!
目にすーっとなじむような感覚と云いますか。
モノローグのシーンもコマだけで白くせず、きちんと1コマ1コマ丁寧にキレイに描きこみ、そして心情を間接的に表現しているというのが大変良かったですねー!眼鏡キャラの仁科が好きですww
心情描写も丁寧で、またモノローグは両者の視点からなので、ぐっと引き込まれるものがありました。CVは高橋ひろきんの安東さんが、初めは当て馬キャラかと思ったのですが、いい人で良かったです^^
おにいちゃんでいい人な役のひろきんって理想なんですよねー
とってもとっても好みの作品ということではなかったのですが、読み込める良い作品でした^^
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